【夜な夜なシネマ】静かな夜が、一本の映画を特別な体験に変える

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どーも、ロッカリアです。

日頃、家族で映画を楽しんでいる人。
夫婦や恋人、友人と一緒に観ている人。
あるいは、一人で観ていても、つい《ながら鑑賞》になってしまう人。

どんな映画の楽しみ方も、間違いではありません。
けれど、すべてのタスクを終え、1日が終わりを告げようとするその時間に、
平日でも、週末でもかまいません。

ほんのひと時、夜の静けさの中で、映画と一対一で向き合ってみませんか。
それが【夜な夜なシネマ】の目的です。
では、何故そんなことをするのか?
それにはちゃんとした目的があるんです。

カテゴリーを決めることで、映画を観る意義が生まれる!

カテゴリー1》 泣ける映画を見る ― 思う存分泣いて、心のデトックス

思い切り泣ける映画を観たあと、不思議と気持ちが軽くなった経験はないでしょうか。
涙を流す行為は、感情を外に解放する働きがあり、心理学的には「感情の浄化(カタルシス)」と呼ばれています。
映画の物語に感情を預けて泣くことは、心に溜まったものを静かに洗い流す、ひとつのデトックスなのかもしれません。


カテゴリー2》 ホラー映画を見る ― 静寂の中で恐怖は倍増、怖がることでリセットされる心と体

ホラー映画を観て、思い切り怖がる。
一見、心に悪そうにも思えますが、強い恐怖を安全な環境で体験することで、鑑賞後に安心感や解放感が生まれることがあります。
また、恐怖によって一時的に心拍数が上がり、エネルギー消費が増えるという研究もあり、「ホラー映画は軽い運動に近い刺激」と語られることもあります。
怖がること自体が、気分転換やリセットになる――そんな側面も映画にはあります。


《カテゴリー3》 眠れない夜に- 哲学的・深掘り系映画を見る ― 思考が眠りを連れてくる

眠れない夜に、あえて静かで哲学的な映画を選ぶ。
物語やテーマについて深く考えるうちに、頭の中の雑音が整理され、思考がゆっくりと落ち着いていくことがあります。
強い刺激ではなく、穏やかな知的集中は、心を「オフ」に向かわせる準備運動のようなもの。
映画を通して考え抜いたあと、ふっと眠りに落ちる――そんな夜も悪くありません。


《カテゴリー4》 古い映画 ― 記憶に触れて、自分に戻る夜

古い映画を観ると、不思議と当時の記憶や感情が甦ることがあります。
実はこの「懐かしさに浸る体験」は、心理学ではノスタルジーと呼ばれ、気分の安定やストレス軽減につながるとされています。
医療や介護の現場では、過去の記憶を呼び起こす「回想法」という手法も使われているほどです。
そして映画の効能は、懐かしさだけにとどまりません。
作品のジャンルや向き合い方によって、心と脳に与える影響は少しずつ変わってきます。


次回スタート、【夜な夜なシネマ】のカテゴリー1「泣ける映画をご紹介します」

映画は、
忙しい一日の「続きを考えるための道具」ではなく、
一日を静かに終わらせるための装置なのかもしれません。

今夜は、どんな気分で眠りたいですか。
涙を流して、心をほどきたい夜でしょうか。

次回の【夜な夜なシネマ】では、
《カテゴリー1》泣ける映画 ― 思う存分泣いて、心のデトックスをお届けします。

一日の終わりに、
映画と一対一で向き合う夜を。

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